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【無料セミナー】イギリス名門ボーディングスクールの元講師と、卒業生の保護者が語る 世界で活躍する子どもを育てる「イギリスの教育」とは?

今回は特別ゲストとして、イギリスの名門ボーディングスクール「Harrow School(ハロウ校)」で教壇に立たれた松原直美氏をお迎えします。
英国教育の現場を熟知する松原氏より、日本とイギリスの教育の違いや、イギリスの教育が子どもたちにどのような力を育むのかについて、現場に基づくリアルなエピソードも交えて、お話いただきます。

開催日時10月26日(日)19:00~20:00 日本時間 (10:00~11:00 英国時間)
対象者・お子様にグローバルな環境で育ってほしいとお考えの保護者様
・小中高生での正規留学・海外での教育についてご興味のある保護者様
・留学を検討するにあたって、留学先を迷われている保護者様
・お子様を海外で育てた実際の経験談を聞きたい保護者様
形式オンライン
費用無料
申込方法以下、申し込みサイトより参加ご登録をお願いいたします。
ご登録いただいたアドレス宛に、当日のZOOMのURLをお送りさせていただきます。
申し込みはこちら
概要~イギリスの名門ボーディングスクールが育む「自立」と「リーダーシップ」~
お子様をこれからどのような環境で育てていくべきか――。
グローバル化が進む今、日本の教育だけではなく、海外でのお子様の教育を選択肢にいれる保護者の方が増えています。
国や環境が違えば、育まれる価値観や人間性も大きく異なります。
イギリスのボーディングスクール(全寮制学校)は、数百年にわたり世界中の優秀な若者を育ててきた、まさに“人格と知性を磨く教育の場”。
学力のみならず、人間性・リーダーシップ・国際感覚の育成においても高い評価を受けており、多くの卒業生が世界の舞台で活躍しています。
さらに、イギリスのシニアスクール(中高一貫校)へ入学に向けたプロセスや準備期間も日本とは大きく異なります。実は入学の2~3年前から計画的な準備が必要な場合もあり、学力試験だけではなく、パーソナリティ・学校との相性も重視されることが特徴です。

今回は特別ゲストとして、イギリスの名門ボーディングスクール「Harrow School(ハロウ校)」で教壇に立たれた松原直美氏をお迎えします。
英国教育の現場を熟知する松原氏より、日本とイギリスの教育の違いや、イギリスの教育が子どもたちにどのような力を育むのかについて、現場に基づくリアルなエピソードも交えて、お話いただきます。
また、弊社の教育コンサルタントで、実際にお子様がイギリスのボーディングスクールを卒業された保護者も登壇。
教育者として、そして親として――それぞれの視点からリアルな経験談をお届けします。

お子様の未来を考える第一歩として、ぜひこの機会にご参加ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
主催Kens Academic.com
218 Great Portland Street, London W1W 5QP United Kingdom





スピーカー紹介

松原 直美

Naomi Matsubara

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係学専攻修士課程修了。

大学卒業後、東京での会社員生活を経て配偶者の海外転勤に伴い4か国で暮らす。訪れた国々で就職活動をし、現地の高校や大学で選択科目の日本語教員を勤めた他、日本文化普及活動に携わる。勤務機関はタイの公立中高一貫校、アラブ首長国連邦国立ザイド大学、英国私立中高一貫校Harrow Schoolなど。

2024年4月より鷗友学園女子中学高等学校グローバル教育コーディネーター。

著書に、『英国名門校の流儀~一流の人材をどう育てるか』(2019年)新潮社、『世界のリーダーは歴史をどう学ぶか 英国名門校(パブリックスクール)で出会った最強のリベラルアーツ』(2023年)自由国民社など。