2026.04.25|最終更新日:2026.04.17

イギリス留学中の転校について

目次

転校は悪いことか?

お子様をイギリスのボーディングスクールに留学させてから暫く経ち、「あれ?こんな筈ではなかったのでは??」と疑問や違和感を抱き始めたお子様ご本人やご両親にお伝えします。 

学校を替わることに勇気を持ってください! 

お子様と学校が合わないのは、決してお子様の責任でもなく、学校の責任でもありません。単に学校の目指す教育方針とお子様の個性が合わないだけの場合が多いのです。 

中国の古代思想家の孟子のお母様が孟子にあった学校を見つけるまで三度引っ越したという『孟母三遷』の故事にもあるように、お子様のステップアップや可能性を広げるために、学校を替えることは良いことです。 

英国の家庭では高額な学費を負担する者の特権と捉えて、入学した学校が子どもに合わないと考えると大変ドラスティックに学校を替えます。場合によっては、親が転職して勤務地を変えたり、引っ越したりしてまで学校を替わることさえあります。また一度辞めた学校から新しい学校に編入したけれど、やっぱり元の学校の方が良かったと戻るという話も決して稀なことではありません。 

私立ボーディングスクールは多種多様

英国内には私立のボーディングスクールが2,000校以上あると言われています。 

人それぞれに多様な個性があるように、それぞれの学校には固有の雰囲気、環境、カラーがあります。アカデミック面を重視する学校もあれば、スポーツや音楽などの課外活動に力を入れている学校もあります。女子校や男子校もあれば、共学校もありますし、長い歴史を誇る伝統校もあれば近年に開校してフレンドリーでリベラルな校風の学校もあります。 

たくさん見れば見るほど良い

まずは色々な学校を実際に訪問することが大切です。特にOpen Dayや個別訪問がお勧め。3校~5校回って、校長先生のお話を聞いたり、学校での生徒の様子を見てみると、学校によってどういう点に価値観を置き、生徒をどう教育していこうとしているかが自ずと見えてきます。 

親子で嗅覚を働かせて「この学校なら!」と思える学校に出会えたらしめたもの。 

あとは転校することを現実のことにしていきます。 

おわりに

現在イギリスにお子様を留学させているご家庭で何かご不安や違和感、疑問をお感じの場合は、我慢してその学校にお子様を在籍させ続ける必要はありません。

ぜひ一度私達にご相談ください。

転校を実現するためには、気に入った学校の空き状況確認や編入の折衝の他、実際の編入試験や面談のための準備、留学ビザ取り直しやガーディアンの変更など越えていかなくてはならない幾つかのポイントがありますが、どうぞ全て安心して私達にお任せください。

お子様の可能性を広げ、大きく飛躍するアシストをするために私達教育コンサルタントがお待ちしています。

目次

北田 美香

記事執筆北田 美香

きただ みか

Kens Academic コンサルタント

在英歴15年。夫の海外転勤に伴い、息子とともに英国へ移住。息子をボーディングスクールに送り出した実体験に基づき、入学準備から現地生活の適応まで、保護者目線で実用的なアドバイスをお伝えしています。

詳しいプロフィールはこちら→

こちらの記事も読まれています